はじめての催眠療法 

おばさん時間で更新中

自己催眠を使って、電車で騒ぐ子供を静かにさせる方法 

学校の先生にもおすすめです。

 

公共の場所で騒いでうるさい子供や高校生、

酔っぱらっている男性にも効果的です。

 

なぜ、自己催眠を使って電車で騒ぐ子供を修正するのか。

 

1,目的

 

公共の場所で騒がしいのはとても不愉快だ。

 

なぜ、不愉快なのか。困るのか。

 

電車内なら、アナウンスが聞き取りにくい

公共の場所なら、少しおとなしくしてもらったほうが治安がいい気がする。

騒音を出されると気が散り、不愉快だ。

 

2,修正するメリット

 

みんなが落ち着いて電車に乗れるし、アナスンスがよく聞こえて不安が減る。

バカ騒ぎをする人がいないので礼儀正しく振舞う人が増える

本を読んだり勉強する人が増える。スマホのチェックもできる。

落ち着いた心で行動できる。

イライラが減るから、幸福になる。

騒がしい人を憎まなくていい。

 

やり方。

 

まず、目を閉じて深呼吸をする。

心がだんだん落ち着いてくるまで、

頭の中を真っ白にしていく。

 

そして、あなたが5歳だったころの自分をイメージする。

大人のあなたを見上げているイメージ。

あなたは、腰をかがめて、その子にゆっくり、落ち着いた態度で声をかける。

 

「ここはみんなで使う場所。

公共の場所だから、静かにしようね、

静かにしてくれてありがとう、大好きだよ」

 

そして、10をゆっくり数えます。

 

電車の中は騒々しいです。

 

でも、焦らずにゆっくり10を数えます。

 

10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0

 

すると3分程度で、静かになりますので、一度試してみてください。